こんにちは、Amazon馬鹿JOJI (ジョージ)です。

突然ですが、現在あなたはいくつの販路を持っていますか?Eコマースといえば、Amazonを筆頭に、楽天市場、Yahoo!ショッピング、そしてカラーミーショップやMakeshopなどで自身でサイトを立ち上げる自社ECサイトなど多くあります。

そして、中国輸入ビジネスにおいて最も稼ぎやすい(いや、参入しやすい)のがAmazon販売と言われます。

Amazon馬鹿JOJIの売上実績は?

私自身もAmazon販売は今でも行っていますし、毎月の売上はAmazonだけで1500万円以上あります。すべての手数料を引いた最終の利益率は30-40%で、弊社ではすべてオリジナル商品を取り扱っているだけに、再発注と日々の広告運用メンテナンスなどを行っていればOKな状態。

今のところほぼ手つかずです。そうですねー、1日1時間も時間はかかっていないと思います。

これを言い換えると「1日1時間で毎月1500万円稼ぐ方法」とか誇大になるんですけど、「そんなの無理だよ!怪しい!」とかじゃなくて、これくらいやらないと起業とか副業する意味ないです。

(↓Amazon馬鹿JOJIのAmazon販売×中国輸入で稼ぐ方法はコチラ)

【完全保存版】Amazon販売×中国輸入ビジネスで月収100万円稼ぐ3つの具体的手法

なんで会社員より精神的にかなーーーりキツい思いをすることが多い「起業・独立」をしてまで、1日10時間以上働いて、毎月1500万円稼がないといけないんですかね?(これじゃあ会社員より身体的にも精神的にもキツイですよ。お金はあってもね)

というか、これくらいの売上って中小企業どころか零細企業ですからね…。表に出ていないだけで、よっぽど他の社長のほうが儲けています。これくらいの売上規模のいわゆるネットビジネスを否定している人は世界やビジネスを知らなすぎる輩なので注意しましょう。

Amazon FBAサービス

ということで、Amazon販売は自動で倉庫から商品を発送してくれるFBA(フルフィルメントバイアマゾン)があることもあって、一旦流れに載ってくると、ほぼ再発注だけの作業で売上が立つようになります。

Amazon販売で生計を立てているような人だと、これからAmazon販売を始めようとしている人から見ると「良いな~」と思うと思います。これがあたり雨でもちろんね。やったほうが良いですよ。アマゾン販売。

ただね、これからAmazon販売がどうなっていくのかも注意して動向を見ておいたほうが良いです。ということで、ここではAmazon販売はこれからどうなっていくのか?についてAmazon馬鹿のJOJIが議論を醸したいと思います。

世界はフラット化し、同時にEコマースもフラット化する

よく「グローバル化」だの「ボーダレス化」だの言われていますが、あなたはこれら重要キーワードの本質に気づいていますか?

この目と鼻の先にまで迫っている新世界の全貌は、世界トップ企業が開発投資しているマーケットをチェックすれば一目瞭然です。Google、Facebook、Amazon、appleなどのメガ企業が投資している先は、言わば「世界を1つにする事業」です。

これからの時代、翻訳制度はネイティブレベルになり、海外サイトも自然な日本語で読めるようになります。リアルタイム翻訳のように世界中の人と母語で会話をすることができ、世界中どこにいても日本にいるのと変わらない世界。

単純作業はAIロボットが行い、VR技術の革新によりO2Oが加速しオフラインとオンラインの境目がなくなってきます。

そして、これらの影響を真っ先に受けるのが、まさにAmazonを販売先として利用している私たちということを覚えておかないといけません。

【Amazon一体化計画】今後世界のAmazonは繋がる

「では、具体的にどうなるの?」ということですが、先日Amazonの管理画面にこのような最新ニュース・トピックが掲載されていました。

Amazon自動翻訳システム

[出品大学] 新しい講座 「商品ページ自動翻訳機能」を公開しました。*セラーセントラルログイン必要

なにそれ?と思って見てみたのですが、どうやらAmazonの独自技術と使った商品ページ用の機械翻訳機能によって、米国Amazonの商品ページを自動的に日本Amazonへ翻訳して出品してくれるそうです。

つまり、今まではクラウドソーシングで「翻訳」作業を1文字0.5円とかでやってくれていた作業が一切必要なくなったということです。そして、米国Amazonセラーにとっては言語の壁がないがために、日本Amazonへ楽々参入できる環境が整ったということです。

島国かつ参入障壁の高いオイシイ日本市場はAmazonよって切り崩される

私は世界各国の外人Amazonセラーと接触があるのですが、今まで彼らの多くは日本のマーケットを無視してました。

なぜなら、米国Amazonは日本Amazonの約5倍の市場規模があり、EUも日本Amazonと同等の市場規模がありわざわざ言語の参入障壁が高い日本よりも、アメリカの次はイギリス、イギリスの次はEU全土、EU全土の次はインドなど英語圏で販路拡大をしたほうが圧倒的に効率が良いからです。

実際、既に中国輸入ビジネスを行っている方であれば、中国人セラーはたくさんいるけど、アメリカ企業が日本Amazonで販売しているところを見たことがある人は少ないと思います。

しかし、今後は上述の機械翻訳システムが浸透すれば、それこそすぐにでも世界中のセラーが日本マーケットに参入してくる可能性があります。この流れは日本→アメリカでも当然起こるでしょう。日本のAmazonにある商品を、世界中の人々が買うようになります。

さらに畳み掛ける「米国Amazon流」の高度なマーケティング

そして、私の記事を見ている人はわかると思いますが、アメリカのAmazonマーケティングはFacebookやプロダクトローンチを組んでおり、日本より非常に高度なマーケティングを行っているため正直な話、私は日本人セラーは一瞬で負けると思っています(すでに中国人セラーに圧倒的に負けてますし。僕はこれが非常に悔しい)

たしかに日本は日本語という参入障壁によってマーケットが守られていた。しかし、その保護主義的が思想が蔓延し、怠惰に怠惰を重ねた日本という怠け者マーケットもこれから終焉に向かっていきます。

Amazonは「即日配送」を持って、そのブランドを急速に拡大していきましたが、今彼がやっていることは自社飛行機を生産して、世界間取引を簡素化しようとしています。つまり、日本人もこれからアメリカやイギリスから商品を購入するようになっていきます。(すでに一部の商品は直接購入できますけど)

世界はTPP協定によって関税撤廃の流れが強くなっていますし、空上輸送のコストもLCCが一気に引き下げましたよね。サービスの輸出入が活発になれば、人の輸出入が活発になり、人の輸出入が活発化すれば、今度はモノの自然と行き来も増えていきます。

つまり、こうした潮流を見ていると、必然的に「日本人は日本で販売していたとしても、同時に世界に向かっても同時販売していかないといけない」経済になっていきます。

だからこそ、経済至上主義的な考えを否定して、「日本の雇用や経済を守る」だの言っている国会議員を見ているとマジでアホだなと思ってしまうんですが…。

世界と戦わないといけないAmazon新時代はすぐそこ

あなたが今Amazon販売を行っていたとしても、今後は世界中が販路になっていきます。Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングとか国内史上だけに構ってられません。世界中が販路です。

ビジネスですから長期的に稼ぐことを考えてい区必要があるので、もし今Amazon販売を行っている人であれば、上記の未来は脳の片隅にでも置いておき早めに対策を打つべきでしょう。

これからAmazon販売を行う人も同様です。世界はフラット化し、世界に目を向けない日本人は墓行きなのです。

今後もアマゾンで売れ続ける商品とは?

世界中の人々が好きな国から好きな商品を買えるようになるということは、国ごとに正規代理店などを構える必要がなくなり、商社として中間取引を担っていたような事業者は自然と淘汰されます。

言い換えるならば、正規代理店契約などを結び、その収益に大部分依存している状態は危ないということですね。数年前に三陽商会がバーバリーのライセンス契約が打ち切られ、売上が半減したというニュースが話題になりましたが、まさにこの流れと一緒です。

いくら輸入総代理店という立場として、弁護士を立ててなるべくフェアに契約したとしても、結局は商品提供者であるメーカーの方が立場は上なのです。

実際、私も世界複数国のブランドで輸入総代理契約や正規代理店契約を結んでいますが、その内のいくつかは大手企業との新規取引によってライセンス期限終了以前に契約打ち切りになったり、日本での売れ行きが良くても、メーカー側で勝手に事業縮小してしまい商品が仕入れられなくなったケースがありました。

反面教師として学んでほしいのは、代理店契約で他社のブランドに収益の大部分を依存するのは危険ということ。

そして、なにより代理店として販売するということは、いくら投資し頑張っても、結局ブランド力を高めているのは、あなた自身の商品ではなくて、他社の商品ということです。

それが剥奪された日には…、まあ泣けますよね。だから、私はオススメしません。(もちろん、成功事例もありますけど、あくまで売上の大部分を依存することはやめましょうということで、チャンスがあるなら予算は確保していいと思います)

他社が追従できないオリジナル商品を販売する(ODM)

では、私がオススメしている販売商品は?と言われれば、それはやっぱり「オリジナル商品」です。巷で流行っている「ただロゴ入れする」とかそういうレベルの話ではありません。

やるのであれば、生地素材や形状、デザインまで0から設計するODMから商品を開発して販売することを一番にオススメしています。

最初に言っておきますがODMは難易度は高いので、楽して稼ぎたい系の人はまあ途中で諦めるでしょう。

本当に最初からやるとなると、CADなどの3D編集ソフトから型を作って、サンプル模型を作って、その型にどんな素材を使うのか?色は何なのか?家電製品であれば、中にどんな精密機器を入れるのか?まで決めていきます。

私は現状このレベルの商品開発を行っているのですが、当たり前ですが競合が一気に減ります。類似商品はあったにしても、まったく同じ商品は1つもありませんからね。

そして、私のポリシーとして「一切の妥協なしで商品を作る」ということで、類似商品のフィードバックなどから改良点を探したり「ここ気に入らないな…」という部分もすべて改良していくので当然売れます。

オリジナル商品は別の工場でも製造できる

そして、「自分で商品が作れる」ということは、言い換えるならば、ある一定の技術を持っている工場であればどこでも作れるというメリットがあります。

万が一ですけど、今仕入れている工場が倒産したら、自社に商品開発力がなければ2度と同じ商品を仕入れられません。しかし、設計から仕様まですべてのデータを管理しておけば、当たり前ですけどそのデータを他の工場に見せれば作れる工場はいくらでも見つかります。

他にもメリットは色々

  • MOQが少ない工場
  • 価格が安い工場
  • 納期が短い工場
  • 品質が高い工場

など、同じ商品を作ったとしても工場によって得意・不得意の面もあるので、工場選びをし続けることによって最終的に最高の工場へ行き着いたりもします。

ブランドが認知され、売上を上昇気流に乗せることができる

そして、当然自社製品ですから、ブランド力も正しい運営を行っていれば、どんどんブランド名が認知されていきます。

蛇足になりますが、ブランド力は長期的には多大なお金や時間はかかりますが、短期的にはお金が最もかからないUSP(強み)です。

例えば、ルイヴィトンが原価が安そうなアクセサリー販売しても、売値は1万円以上とかで販売されていて、ファンによく購入されていますよね?

私が今から「JOJI」というブランドで全く同じアクセサリーを販売しても、売値500円でも買ってくれる人ほぼいないでしょう。せいぜいゲーセンの景品程度です。

これがブランド力。

一度ブランド力が際立つと、なにか大きな失態があれば信頼をガクッと下げることにもなりますが、それさえ注意すれば、売上はどんどん右肩上がりで増えていきます。

「Amazonはリピート購入させることが難しいので、ブランド力向上は意味がない」と言っている人もいるみたいですけど、私とか家電はANKERブランドばっかり買っていますけどね?(これリピートですよね)

他の人のフィードバック見ても、超ANKERファン多いですけど。。。

アメリカAmazonではブランド力向上の効果が認められて、リピート購入のためのマーケティングも進化していますが、これもまた日本で情報が不足している証拠です。

まとめ:アマゾン販売の未来

まとめとしては、やはり「オリジナル商品を販売する」ということ。あ、製造元は日本でも中国でも、その他の国でもどこでも良いですよ。国によって特性はありますが、市場に求められている商品を作れれば良いので。

オリジナル商品であれば、日本だけでなく世界のプラットホームへ向けて販売しても、そのまま「オリジナル商品」ですからね。各国ごとに消費者の趣味・趣向は違いますし、需要も異なりますが、カテゴリ毎に需要が被る商品もあるのでどちらにしてもオススメです。

アメリカAmazonマーケティング

今後のアマゾンマーケティングについては「アメリカから情報を得ましょう!」とまでは言いませんが、日本AmazonでもANKERを筆頭に一部の中国人セラーが高度なマーケティングを仕掛けているので、商品を買ってみたりして、マーケティングを考察するのは良いと思いますよ!